よしみんのプロフィール
- 生誕は、1月15日(いーいちごの日)に吉見百穴ひかりごけの穴で生まれ、荒川の水ですくすく育ったフレッシュでラッキーないちごの妖精です。
- 特徴は、頭のツブツブはいちごの種ではなく国指定史跡の吉見百穴を、お腹の2537は暗号ではなく日本一の荒川の川幅を表す可愛らしいルックスです。
- 名前は、よしみん。漢字で書くと吉見運。吉兆大吉、みんなに幸運を願うとてもよい子です。英語で書くとYoshiming 。よしみで遊ぼう!って造語みたいです。
- 性別は、いまだヒミツです。
- 趣味は、吉見百穴の探検と、ひかりごけの観察。
- 任務は、観音様の手入れと、イチゴハウスの見回り。
※残念ながら妖精なので通常は見えませんが、ベリーラッキーな時だけ見えるそうです。 - 肩書きは、吉見町PR大使・吉見町特別住民・ゆる玉応援団団員ナンバー17
よしみん誕生秘話
吉見町のキャラを探せ
とあるころ、吉見町から鴻巣市に架かる御成橋付近の荒川の川幅が日本一と確認されたことを記念して、町民から愛され吉見町をPR出来る強烈な個性を持つキャラを探し出すことが至上命令として、どこからともなく下された。
個性の激突の末に
有力情報の提供依頼を、吉見町全世帯とネットで全世界に流した結果、町民を中心に県外からも多数の報告が届き、締めて160体のキャラの情報が集まった。しかし、寄せられた画像情報は手書きの絵やイラストばかりで、ほとんどのキャラが実在するのか分からない未確認の状態の中、おそるおそる真のキャラを選ぶ事務が進められた。
平成20年11月に町のお祭りで町民643名からの厳選なる第1次審査を実施し20キャラに絞られ、その後計3回の難関を突破し晴れて選ばれた最強キャラが「よしみん」である。
せっかくのキャラ発表会なのに
平成21年1月の町のキャラ発表会においても、やはり、一向に所在の掴めない「よしみん」に招待状を渡すことが出来ず本人不在のまま盛大に式典は執り行われた。
一体、いつになったら「よしみん」に会えるのだろうか?
よしみん、ついに現る!!
会場は平成21年5月のこども祭りで執り行われた特別住民票交付式である。大勢のこどもたちの前で緊張とテレから顔を真っ赤にしながらも、町の歴史上初となる特別住民票を町長さんから手渡されご満悦であった。
よしみんの決意表明
- 老若男女問わず町民から愛されるキャラクターを目指し、町の活性化に寄与したい。
- 町内外イベントで吉見町をPRし、観光客を誘致することに寄与したい。
スペシャルサンクス
個人情報に何かと厳格な世の中、G県在住Kさん(主婦)41才(当時)へお礼を申し上げます。よしみんはヨイコだと思います。精度の高い有力情報をご提供戴き有り難うございました。