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間瀬湖と間瀬堰堤

間瀬湖は昭和12年(1937年)に児玉用水の貯水池として造られました。児玉町小平を流れる間瀬川を間瀬堰堤(間瀬ダム)で堰き止めて造られたものです。このダムは堰堤の高さ27.5m、延長は126mの重力式ダムで、東日本に残る最古の農業用重力式ダムです。現在、国の登録文化財になっています。間瀬湖は県立上武自然公園の中にあり、新日本百景にその名を連ね、ヘラブナ・ワカサギ釣りの名所と して、また春には桜の名所として有名です。
間瀬湖の画像
間瀬湖

周辺案内図

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