観光案内
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観光案内詳細情報
東秩父村和紙の里平成3年8月に「(株)東秩父村和紙の里」として法人化、現在では、村と商工会の出資により第3セクターで運営し、県内外から年々多くの観光客が訪れ、村の観光の拠点として賑わいをみせています。
槻川沿いの地域では昔から、清流を利用して紙漉きが盛んに行われ、丈夫で美しい和紙は「細川紙」の名で知られ、伝統工芸品として高い価値が認められています。この技術を守り伝えているのが「和紙の里」。実演や体験学習が行われる和紙製造所のほか、ギャラリー、研修会館、伝習館、17世紀末の紙漉き民家の復原家屋などがあり、なつかしい伝統文化に触れることができます。
手打ちは初めてでも大丈夫です。農家の皆さんが優しく手ほどきしてくれます。さあ、みんなで本格的な「そば打ち」を体験して自分の手で打ったおそばとうどんを食べてみませんか?
定休日 | 月曜日・金曜日 (月曜日が祝祭日となる場合は、火曜日が振替定休となります。) |
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営業時間 | 午前9:00 ~ 午後3:00 |
体験時間 | 約1時間 |
体験費用 | そばの体験/5人=1セット(天ぷら付) 4,500円 うどんの体験/5人=1セット(天ぷら付) 4,000円 |
予約方法 | 和紙の里(TEL:0493-82-1468)で予約の受付をしています。 |
鎌倉時代末・正応元(1288)年の開山した東秩父村の由緒ある寺。正慶2(1333)年鋳 造の銅鐘や木造釈迦誕生仏、松山城主上田家の墓など、県に指定されている鎌倉期以降の文化財を数多く収蔵しています。
斜面を利用した花き(切り花・花木)栽培が盛んな東秩父村では、花桃や宿根アスターなどを中心に約25ha栽培されています。その中でもここ最近力を入れているのは「ハナモモ」。「お花をあげましょ桃の花♪」と歌われたように、ひなまつり・桃 の節句の花です。
この地域で花桃の栽培が本格的になったのは昭和50年代。地元花き研究会が中心となり、農家の経営安定と高齢者や女性が比較的栽培管理の容易であったことや、地区の南斜面を利用し新春に出荷できる利点のある花桃の生産を試みたことから、徐々に広がっていきました。
これらの花桃は、村内の花き生産者組織が、主に東京方面を中心として出荷・販売しています。近年本格的に植栽を始めたこの大内沢地域は、「花桃の郷」と名付けら れ、現在では約5千本の花桃が山郷全体を覆うほどになり、その様子はまるでピンクのじゅうたんを敷き詰めたようです。
早春に多くの観光客が東秩父村を訪れ、「花桃まつり」が行われるなど地域振興にも貢献しています。
大内沢のミカン狩りは10月頃からはじまります。ちょっとこぶりの大内沢ミカンはひとあじ濃いと評判です。開園期間及び営業時間は、季節ごとに異なりますので、 下記のリストからお問合せの上おでかけください。
- 見晴園…0493-82-1041
- 密茸園…0493-82-0827 / 0493-82-1047
- 皇鈴園…0493-82-0330
- 美門園…0493-82-1016
- 美里園…0493-82-1411
- 高橋園…0493-82-0968 / 0493-82-1582
- 栄光園…0493-82-0290
- 西浦園…0493-82-1287
期間 | 10月第3日曜日~12月中旬 |
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品種 | 園により異なる (興津及び宮川早生) |
料金 | 入園:小学生以上300円/3才以上150円 園内食べ放題(1時間以内) |
持帰り | みやげ用網(別途料金)2種類(500円・700円)詰め放題 |
家族連れから団体まで釣りを楽しめる憩いの場です。
緑豊かな場所で、川のせせらぎ・小鳥のさえずりを聞きながら釣りをお楽しみいただけます。鯉、ニジマス、イワナが釣れ、釣った魚は、炭火で焼きながら召し上がれます。お子様や初心者の方でも安心して釣りができます。
秩父高原牧場は、優良な乳牛及び肉用牛の育成を行うとともに、「彩の国ふれあい 牧場」として県民の皆様に広く開放しています。秩父高原牧場では、彩の国ふれあい牧場連絡協議会と連携し、天空を彩るポピーまつりに向けてポピーを栽培しています。彩の国ふれあい牧場連絡協議会主催の「天空を彩るポピーまつり」は、毎年5月下旬の土・日曜日に開催されます。
開花:5月中旬から6月上旬 秩父高原牧場内牧草地のポピー畑
イベント内容
ポピー畑周辺:皆野町・東秩父村の両商工会等による地元物産の販売など
県道三沢・坂本線沿いの二本木峠は、ツツジの名所です。目に染みるような新緑と 色鮮やかなツツジのコントラストは、まさに息を飲む美しさで、ハイキングコースの 中継地点として有名な峠です。ドライブやハイキングにオススメのポイントです。
毎年5月の連休明け頃、千株余りの山ツツジが咲き誇り、真っ赤に彩られた峠は、なかなかの見ものです。
二本木峠の日当たりのよい斜面を利用して、プラム・ゆず等の栽培とジャム加工が行われています。20年ほど前からプラム苗を植え、近所の方々と観光果樹園をはじめたそうです。最盛期は、1キロ300円~で、収穫し持ち帰ることができます。
また、組合の女性部のお母さんたちが作る、プラムジャムは、JA直売所で販売しています。
イワナ、ヤマメ、ニジマスが釣れる本当に小さな釣り堀センターです。
ヤマメの里親水公園豊かな自然に囲まれて、川のせせらぎ・小鳥のさえずりを聞きながら、清流の中を泳ぐヤマメを眺めて、自然を満喫しながら親しむことができる憩いの場です。
白石キャンプ村(4~10月)横を槻川が流れ、杉木立に囲まれてバンガローが並ぶ白石キャンプ村は、自然のまま水遊びを体験できるのが特徴。
6月下旬から7月上旬にはホタルの鑑賞もできます。
東秩父村白石地区では、静かな山道にたくさんの美しいあじさいの花が咲き誇り多くの方々を迎えてくれます。
毎年、写真愛好家の皆様が集い「あじさいの花の道撮影会」を開催しています。
中山間地にあり、農家数は少ないですが、山村にしかない季節的な特産物があり、また訪れたくなる楽しさいっぱいの直売所です。
おすすめ情報 | 山菜・きのこ、手打ちそば・うどん、菓子・スイーツ |
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売れ筋品目 | こんにゃく、しいたけ、まんじゅう、おやき、うどん・そば、ジャンボオデン、手打ちうどん・そば、味噌(農家手づくり) |