埼玉県商工会連合会
文字サイズ
標準

トップページ > 観光情報 > 日本の百名山:両神山

日本の百名山:両神山

山名は、イザナギ・イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説があります。
古くからの信仰の山として知られ、東面の日向大谷からの道が表登山道。数多くの石仏、石碑、丁目石が残されています。浦島からの登山道にも興味深い石仏が見られますが、今は廃道となっています。北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いの奥宮まで登拝路がありますが、荒れていて危険なので注意が必要です。山中、山麓の神社では通常の狛犬の位置に山犬、すなわち狼の石像が置かれています。狼を神の使いとする秩父特有の信仰です。
地質学的にも有名な両神山を構成する岩石はチャートで、今から2億5千万年から1億5千万年前 (古生代ペルム紀後期から中生代ジュラ紀中期) に堆積したものです。

両神山遠景の画像
両神山遠景
ツツジ咲く両神山の画像
ツツジ咲く両神山
紅葉の両神山の画像
紅葉の両神山