地域情報

各地区を代表する名所一覧と方言

鐘撞堂山(かねつきどうざん)

ここは深谷市、寄居町、美里町の分岐点で標高約330.2m、大里郡内で最も高い山です。山は古い三波川結晶片岩を基盤 として成り立っています。
山の頂上は、その名の通り鐘を撞いたとされる場所があるが、今では、その建物は残っていない。
鐘撞堂山の名前の由来は、戦国時代、武州鉢形城の見張り場で、事ある時には鐘を撞いて合図したことから名前がついたとされています。「鐘撞堂」は、北条氏邦の義父、康邦が造ったものとされているが、一説には、鎌倉時代に建造されたものとか、猪股少平六範網により造られたもの、などとも言われています。
この「鐘撞堂」の堂守は鐘打鐘阿弥でこの鐘阿弥は飛脚も兼ねており、天正年間には鐘打は20人で敵軍の来襲ともなれば、この鐘を撞いて知らせた。そして鐘から鐘へと伝達され隣接の諸城にまで知らせるしくみになっていた。現代で言えば通信司令部みたいなもの。その「鐘撞堂」は天正18年、豊臣秀吉の小田原城攻めの時、前田利家、本田忠勝の軍勢によって攻撃され、鉢形城が落城した際この鐘も取り払われたと言い伝えられています。
山の登山口としては幾つかあり、深谷市からは、花園浄水場より約30分、細い山道を、谷津池、古峰神社と、過ぎると頂上です。途中、険しいところもあるが、山頂からの眺めは最高で、よく晴れた日には、深谷市はもちろん熊谷市、遠く東京都新宿の高層ビル街をも見ることができる。ちょっとしたハイキングに最適です。元旦は毎年ここでという市民や近県の人で大変にぎわいます。元日の御来光は心洗われるようで希望に満ちた景色が楽しめます。心と体をリフレッシュしたい方、運動不足の方には手頃な山かも!深谷市からあまり登る人が少ないようですが知る人ぞ知るちょっとした穴場コースかもしれない。

はなぞの植木市

当地域に花木、植木等の造園業種が集積していることから、地域産業の振興、並びに地域経済活性化を図るため実施し「植木の里」をPRしています。
深谷市においても「ガーデンシティふかや」を目指し「花フェスタ」事業を推進しています。

深谷市花園地区で最大のお祭り

毎年8月に開催される、商工会主催のふるさと納涼夏祭りです。動員数は、 6,000人以上です。会場は、花園運動公園をお借りして行っております。

「花園」の地名の由来

昔、花園城というお城があったよ!1889年明治新政府の市制町村制の施行により現在の武蔵野、小前田、荒川、黒田、永田、北根の6ヶ村が合併し、新村が結成され新しい名に「武川村」と提案されましたが決まらず「この地が室町時代から戦国時代まで、藤田氏の所領であったことからその居城、花園城の名をとって、花園村と名づけられました。

花園城のあった場所

現、寄居町末野の標高208mの所にありました。お城は丘陵城郭の典型的な山城で、今でも山中には空掘の跡が見られます。

花園に人間が住始めた時期

町内数ヶ所で、縄文遺跡が発掘され土器や石斧などが、出土しました。この事から縄文時代前期、紀元前7000年頃には、花園に人間が住んでいたと考えられます。

花園の古墳

小前田古墳郡と黒田古墳群が代表的です。小前田古墳群は百基余りの古墳で、「小前田 百塚」と呼ばれ、小字「塚屋」の語源ともなっています。明治以前には、「日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、滞陣し、塚を築いて武器を埋めた所」などと言い伝えられました。ロマンチックですね!

平安時代の工場

黒田の台耕地遺跡発掘では、平安時代後期の製鉄溶鉱炉(堅形炉)7基が発見されました。また、鍛治を行った建物跡も見つかっています。

鎌倉街道

花園には三筋の鎌倉街道と称される道路がありました。

  1. 児玉から用土を通り原宿(中郷)そして小前田川岸の橋屋へ出、そこから荒川を渡り対岸の小園に行く原宿道。
  2. 岡部本郷から櫛引原を通り、下郷、荒川、永田、黒田と南下し荒川河原に出る、上道(かみつみち)。
  3. そして上記2筋の街道を荒川の北岸に沿って結んでいる道も、鎌倉街道と言われていました。
鎌倉街道(花園)の名所

原宿道と上道が合流した渡河点の川の中に、川越岩(かわごしいわ)と呼ばれる大きな岩が今でもあります。 これは、川瀬を渡る際の目標や増水時の安全の目安とされていた岩です。また、橋屋からの渡河点にはお茶々の井戸という井戸があり、これは街道の往来が盛んな頃、茶店がありそこに「茶々」という美しい娘がいて大変繁盛していたそうです。また、井戸はどんな日照でも枯れた事がないと伝えられてきました。 茶々さんは看板娘だったのですね。

コハクチョウ飛来地

シベリア地方からのコハクチョウが毎年10月下旬から翌年3月中旬まで越冬する。近くで観察できます。

畠山重忠公史跡公園

公園内には重忠の墓主従の墓・館跡・重忠産湯の井戸などがあり、休憩舎や駐車場が完備されております。桜やつつじ等が植栽され、時期には多くの人達が訪れています。

サングリーンパーク

変形自転車・パターゴルフ・アスレタワー・さくら鉄道・バーベキューコーナーなど、子供から大人まで楽しめるユニークな公園です。年間数十万人の入園者があり、コミュニケーションの場に最適です。

農林公園

農林業関係者の研修施設及び県民の憩いの場としての県立公園です。面積14ha。農林センター・文化館・自然の森や広場等の施設があります。

鹿島古墳群

7世紀後半から8世紀の初め頃築造された古墳群で、現在56基の円墳が保存されています。古墳の数や分布範囲の広さにおいては本県でも有数な規模をもった古墳群です。直刀・鉄鉾・金環等が出土しております。

深谷花火大会

秩父の山岳部から流れる荒川を舞台に、「深谷の夜空を彩る真夏の花火」をテーマとした、尺玉やスターマインなど約4,000発の美しい花火の競演をお楽しみいただけます。8月第1日曜日に開催。

渋沢栄一(Eiichi Shibusawa)

渋沢栄一は、天保11年(1840)2月、深谷市血洗島で生まれました。 青淵とも呼ばれる名前は、栄一翁の雅号であり、生家裏にあった青々とした水をたたえている淵にちなんで、栄一翁のいとこである尾高惇忠が付けたといわれます。 昭和6年(1931)91歳の天寿を全うするまでに関係した事業は、第一国立銀行をはじめとする営利事業が約500。 社会公共事業は600余にものぼっています。近代自由主義経済の基礎を築いた栄一翁は、少年時代から愛読していた「論語」を基に、 思いやり(忠恕の精神)と信念をもって国民生活の向上のために生涯をかけて行動しました。

渋沢栄一の生家

渋沢栄一の生家(中の家) 深谷が生んだ近代日本経済の父といわれる渋沢栄一は、天保11年(1840)ここ血洗島に誕生しました。 現在の家屋は、明治28年に妹夫婦が再建。

渋沢栄一記念館

渋沢栄一の功績を広く顕彰する目的で、生地に近い下手計に平成7年11月、オープン。 資料室には、翁の写真や伝記資料など約150点と貴重な肉声テープなどが展示され、翁の足跡が一目でわかります。記念館の北側に、青淵公園が整備されています。

尾高惇忠の生家

尾高惇忠は、渋沢栄一のいとこで、栄一の論語の先生でもありました。また、明治維新後は、官営富丘製糸場の初代場長を務めました。 栄一の最初の妻千代は、惇忠の妹です。

血洗島大地蔵

安政3年(1856)血洗島の豪農渋沢宗助が建立。当時16歳の渋沢栄一の生地の前にあり、高さ4mと深谷一の大きさ。 地蔵は封建社会で苦しめられた庶民が、人間として生きる為の願いを掛けたものです。

深谷ネギ、ホウレン草、きゅうり

利根川と荒川に挟まれた深谷は、ネギとホウレン草にかけては全国一の生産量。 ネギは大正初期、東北・北海道方面へ商標を俵に入れて出荷したのが始まり。 白根が長くまろやかな歯ざわりで、糖度はミカンと同じ位の甘さ。そのまま食べればシャキッとした歯ごたえ、 火にかければとろっとした甘味が口の中で広がります。ホウレン草は、濃緑で葉肉はが厚く、ほんのりとした甘みと柔らかさで、おひたしなどに最適。

方言は、北関東方言に属しています。何気なく使っている言葉がいくつあるのかな!!

あ行
方言
穴(あなっこ、あなめど)、あちら(あっち)、あご(あぐ)、あわ(あんぶく)、あしあと(あしっこ)、石(いしっころ)、いぬのこ(いなつこ)、鉛筆(いんぴつ)、うどん(めんこ)、うそ(そらっこと)、うちわ(おちわ)、暖い(ぬくとい)、うらやましい(けなりい)、大きい(でっかい)、恐ろしい(おっかねえ)、おもしろい(おかしい)、雨がえる(あまがちがえる)、板(いたべっこ)、折る(おしよる)
訛語
あんばい(あんべい)、いくまい(いくめえ)、いく(いぐ)、痛い(いてい)、あなた(あんた)、お前(おめい)、入れる(へいる)、教える(おせえる)、暑い(あちい)
か行
方言
かえる(がえろ、げえろ)、くつわむし(がちゃがちゃ、がしゃがしゃ)、かたつむり(でんでん虫、つんのでーろ)、顔(つら)、かばん(がばん)、きうす(きびしょ)、げんこ(こちんがん)、垣根(くね)、こればかり(これんべ)、小皿(てしょ)、くすぐる(もぐす)、こない(きねい)、否定する(けなす)
訛語
毛虫(けんむし)、草葉(くさんば)、小刀(こごたな)、暦(こゆみ)、かわら(かあら)、着物(きもん)、書いた(けいた)、かみそり(かみすり)
さ行
方言
舌(べろ)、しり(けつ、けつめど)、よけいの世話(じゅうく)、昨晩(ゆんべ)、頻り(へーし、やたら)、静かに(そっと)、すこし(ちっとんべ)、捨てる(うっちゃる)、次第に(へしへし)、しきい(ひきい)、そのへん(そけいら)、うそ(そらっぺ)
訛語
せみ(せーみ)、さけ(しゃけ)、お汁(おしい)、醤油(しょい)、下敷(したずき)、ざる(ざーる)、草履(じょうり)、塩(しょ)、銭(ぜね)、きのう(きぬ)、巡査(じんさ)、小便(しょんべん)、寒い(さみい)、それで(そんで)、淋しい(さむしい)、さようなら(さいなら)、さじ(しゃじ)、しばい(しばや)
た行
方言
だいこん(でいこん)、ちょうちょう(ちよちよべっこ)、どんぐり(じだんぼ)、土(どろ)、地面(じべた)、倒れる(ひっくりかえる)、だろう(だんべい)、出す(つんだす)、たいせつに(でいじに)、飛越す(とっこす)、たくさん(うんと、たんと)、ちょうど(ちょっきり)、ちょっと(ちょっくら)、少量(ちっとんべぇ)
訛語
たにし(たねし)、とうがらし(とんがらし)、徳利(とっくり)
な行
方言
にんじん(ねんじん)、のこぎり(のこずり)、載せる(のっける)、どうしても(なんでかんで)
訛語
庭(にや)、長い(なげい)
は行
方言
ひぐらし(かなかな)、火(おき)、昼食(おちゃづけ)、はい(へい)、ほたる(ほうたる、ほうたろ)、葉(はっぱ)、鼻緒(よこ)、帽子(しゃっぽ)、ひも(ひぼ)、ほほ(ほっぺた)
訛語
鼻紙(はなつかみ)、ふろしき(ふるしき)、ひとえもの(ひえーもの、してもん)、拾う(ひらう)
ま行
方言
もう(はあ)、飯(まんま)、前掛(めえかけ)、繭(めえ、まい)、皆(みんな)、漏る(むる)、見える(めえる)、くすぐったい(むぐったい)
や行
訛語
やはり(やっぱり)、ゆび(いび)、ゆでる(うでる)、夜業(よなべ)、よかろう(よかんべえ)
わ行
方言
輪(わっか)
訛語
悪い(わりい)、私(あたし、わっち)
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